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建築設計と映像制作

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Creative Life Work

スタバが好き過ぎて

スタバが大好きで、最近は週に5〜7回ほど通っております。ほぼ、毎日ですね・・・。もともとカフェが大好きで、札幌市内のお店はポロコを片手にカフェ巡回していたほど、札幌市内のいろんなお店を渡り歩いていました。特別コーヒーが好きというわけではなく、仕事柄 内装やお店の雰囲気がどうなのかという視点で、自分のお気に入りのお店を探しておりました。

 

 

カフェ巡りをしていたかなり前から、札幌にスタバがチラホラできているのはもちろん知っておりましたが、甘くてデコラティブな◯◯フラペチーノみたいなデザート的ドリンクが売りなお店(そしてちょっと高め)だというイメージがあり、あまり行く機会がありませんでした。

 

何かがきっかけで、利用するようになり、気づいたら自分の家よりもスタバにいることの方が多いのではないかというぐらい大好きになってしまいました。

wifiやコンセントが使えることや、コーヒーのおかわりが100円だったり、朝早くから夜遅くまで営業しているなど、たくさんの魅力はありますが、一番の理由としては、どこの店舗に行っても高いクオリティのサービスが受けられるということに尽きます。初めて行ったお店でも、自分が常連?と勘違いするほどの笑顔で親切な対応だったり、長時間の利用に対しても嫌な顔一つせず、むしろ、どうぞごゆっくり・・・というスタンスなので、とても居心地がいいのです。それが、どこのお店に行っても、どの人が対応してくれてもそう感じさせてくれるというのが、私がスタバ大好きな理由です。

 

同じコーヒーを出すカフェと比べて、なぜこんなにも違いを感じるのか。

それはスタバが「サードプレイス」をコンセプトとして掲げているからです。

ファーストプレイスが自宅、セカンドプレイスが職場や学校、そしてサードプレイス(第三の場所)は「自分らしさを取り戻せる場所」として定義されております。

私が「サードプレイス」という言葉を知った時、まさに自分にとってのサードプレイスはスタバだと一瞬で思い浮かびました。

 

次の休みはどこのスタバに行こうか。そして何をしようか。何をするにしてもスタバに行くことが前提。読書、勉強、考え事、何をするにしても没頭できる。気分を変えるため違う店舗にハシゴしたりもします。このお店ならこの席に座る、という自分の中だけで決まっている「自分の席」もあります。財布は忘れてもスタバカードは忘れません。とまぁ、語りだしたらキリがないくらい、スタバラブなDKでございます。

 

この際、スタバの近くに住んだらどうなっちゃうんだろう?もし自分のサードプレイスとファーストプレイスが至近距離にあったらすごくワクワクするんじゃないか?と思ったことがキッカケで、とあるコンテンツを企画中です。別なHPでご紹介することになりますが、その制作背景やそこでは語りきれなかったことなどを、こちらのブログでご紹介できればと考えております。